
ブラジルの国民酒「カシャッサ」の多様な魅力を、ブラジルの歴史と食文化と共に探求する「カシャッサを楽しむ会」。“おいしいブラジル”を、実際に飲み&食べながら楽しんでいただくイベントです。
北イタリア編、南イタリア編では、移民が伝えたブラジルの味をお楽しみいただきましたが、第6回目となる今回は、<ブラジルの食文化の基層の一つ、ポルトガルの味>にフォーカスします。
みなさまご存じの通り、先住民族が暮らしていた南米大陸の広大な地域では、1500年にポルトガル人が到達して以降、ポルトガル文化の影響を受けつつ、先住民・アフリカ系文化との混淆を経て、現在のブラジル社会の基盤が形作られていきました。
その後も世界の多様な地域からの移民を受け入れ発展していったブラジルは、世界各地の食文化の影響を受けていますが、その基層を成すのは、先住民、ポルトガル人、アフリカ系黒人の3つの食文化と言えます。
今回はポルトガルからブラジルに伝わり現地化した料理のひとつ「コジード Cozido(肉と野菜の煮込み)」を、ポルトガル料理専門店「マル・デ・クリスチアノ」のご協力を得て、同店自慢のさまざまなポルトガル料理と共にご堪能いただきます。
主役のカシャッサは、今回もクラフトカシャッサ各種の飲み比べを楽しんでいただきます。
ウィスキーやブランデーの熟成に使う樽の木材がオーク材を基本としているに対し、ブラジルのカシャッサの熟成樽には、南米原産の樹木を含む30種以上の多様な木材が使われています。
使われた樽の種類によって味・香り・色が異なる、カシャッサの多様な世界を、カシャッサの歴史のお話とともに楽しんでいただきます。
お申し込みは日本ブラジル中央協会(https://www.nipobra.com/lec20260221)まで。
