カシャッサのジュレが入ったブルーノート東京版「ロミオとジュリエット」

7月31日(月)から8月2日(水)までブルーノート東京で開催されるジョイス・モレーノの来日公演で、ジョイス自身とブルーノート東京とのコラボレーションによる、公演期間中の限定メニューが提供される。

限定メニューは2品で、ひとつはブラジルの国民酒カシャッサをベースにしたオリジナル・カクテル。いまひとつはブラジルの定番スイーツ「ロミオとジュリエット」だ。

ほのかな塩味のフレッシュチーズと、甘いゴイアバーダをペアにして食べるデザート「ロメオとジュリエット」。

ゴイアバーダとは、グアバ(ゴイアーバ)を、砂糖と水を加えて煮詰めて作る、羊羹のようなお菓子。

チーズにはフレッシュのミナスチーズが使われることが多いが、様々なアレンジ版がある。

本来立場が異なるもの同士なのに最高の組み合わせとなっていることから「ロメオとジュリエット」と名付けられたといわれている。

ジョイスとブルーノートのコラボメニューでは、煮詰めたグアバソースとクリームチーズに、カシャッサのジュレとバジルのソースを加え、より爽やかな味わいに仕上げたとのこと。

食べ進むと中ほどからカシャッサのジュレが顔を出し、爽やかな甘さのスイーツに、ほんのりと苦みを加えている。

ジョイス×ブルーノート版のオリジナル「ロミオとジュリエット」は7月31日(月)から8月2日(水)までの限定メニュー。

会場はブルーノート東京(東京都港区南青山6-3-16)。

公演日程は2023年7月31日(月)、8月1日(火)、8月2日(水)の3日間で、1stステージはOpen5:00pm/Start6:00pm、2ndステージはOpen7:45pm/ Start8:30pm。ミュージックチャージは8,800円より。

詳細はブルーノート東京HP(https://www.bluenote.co.jp/jp/artists/joyce/?utm_source=willmail&utm_medium=email&utm_campaign=press_230608)を参照。