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代々木公園で本日、7月19日(土)、20日(日)開催される第18回ブラジルラテンフェスティバル2025(https://festivalbrasil.jp/ja/)会場で、今年もカイピリーニャやバチーダなど、カシャッサを使ったカクテルのコンテスト、「C1グランプリ カシャッサ・カクテル・グランプリ」(主催:在日ブラジル商工会議所)が開催されます。

伝統的なカイピリーニャは、シンプルなレシピ(カシャッサとライム、砂糖、氷)だけに、カシャッサ、砂糖の量やライムのつぶし方などで、味わいは造り手ごとに異なり、お店によって個性を競い合っています。

また、オリジナルのカクテルが楽しめるのもフェスならでは。「カーナブラヴァ」(カウドジカーナ(サトウキビを絞った生ジュ―ス)+カシャッサ+ライム)はおそらく関東近郊ではブラフェスでしか飲めないのでは?

2024年は「カイピリーニャ・ソーダ」、「アサイーのカイピリーニャ」や、ブラフェス初登場カクテル「ブラジリアンデイ」(カイピリーニャ+メロンリキュール)などが登場しました。今年もどんなカクテルが登場するか楽しみです。