「Rio / Bogotá」

毎年恒例、ブルーノート東京における、ブラジルのシンガーソングライター、Joyce Moreno ジョイス・モレーノの公演で用意される、カシャッサを使ったオリジナル・カクテル。

2024年の公演では、特別ゲストとして迎えられたコロンビアのハープ奏者 Edmar Castaneda エドマール・カスタネーダとの共演を記念して、ジョイスの故郷リオデジャネイロ市と、エドマールの故郷ボゴタ市からそれぞれ名前を頂いた「Rio / Bogotá(リオ/ボゴタ)」が用意されました。

「カシャーサとラムのさとうきび由来の2種をベースに、カシスと葡萄の黒い果実の味わいをブラジルの国民的ドリンクのガラナで仕上げた一杯」とのこと。カシャッサは「51」、ラムは「ロンサカパ」を使用。ライムジュースも加えているとのこと。ガラナはおそらく「コアップガラナ」と思われます。